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テーピングのコツ

こんにちは日比です
最近朝や夕方に少しですが風が吹くようになり、夏がすぎて秋が訪れているんだなーっと思う今日の午後。
散々暑い日々が多かったですがようやく夏の脱出口がみえてきました
まだまだ残暑はありますが、引き続きコロナにも気をつけながら毎日を過ごしましょう。

さて今回はテーピングのコツについてお話をします。
みなさんも一度はテーピングにお世話になったことがあるはずです。
例えばスポーツで動きを制限するために動かさないようにしたり、痛い場所を固定する際に包帯よりもお世話になることが多いでしょう。自分も昔は部活の試合中に足を捻って負傷をした際にマネージャーに巻いてもらったことがあります。
試合を再開した際は痛みはありましたがそれでも程よく制限されてイタズラに動かすよりも痛くはなかったしまた捻る不安もなかった感動は今でも忘れません。
そんなテーピングの良さを忘れて余年、接骨院でテーピングを通して自分なりに意識して上手くできるなって思うやり方を書いていきますね。

※これからはあくまでも一個人として意見・考え方のため必ずしも正しいわけではないのでご了承ください。

まずテーピングは強く引っ張るほど皺ができてしまい、制限もかけられませんし、いざ始めると行き当たりばったりで皺だらけ( ^ω^)・・・
そのため始めからどこを走行するかを予め想定することが大切です。巻く際も常に先のことを考え走行すれば行き当たりばったりにならず、尚且つリラックスした状態でテーピングを巻くことができます
皺を防ぐために巻いていないほうの手の平を使ってなぞるように密着させていけばおおよその皺は抑制できます。
制限をかける部位は強く引っ張ることで固定をしますが自分は皺ができない程度に引っ張らないことを意識します。

以上が自分がテーピングする際意識しているやり方です。そして一番テーピングが上手くなるには“数をこなす”ことと考えています。最初はぎこちなくても慣れることにより意識しなくても上手に固定ができると思います。
これからはスポーツの秋になります。室内の運動も多くなり怪我をすることが多くなりテーピングの需要も増えてきます。少しでもこのコツがみなさんのテーピングする際の助けになれば幸いです。
それではまた今度~

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