Policyレントゲンには映らない
「むち打ち症」
症状に合わせた治療内容を
ご提案
むち打ち症は、MRIやレントゲンを使っても状態を把握しにくいことを特徴としています。そのため、まず病名を特定したうえで、そこに向かって治療を行う病院では、適切な治療を受けることができないケースも多数見られます。
当院はまずカウンセリングを行って患者様のお悩みやご要望を把握し、触診などを通じて身体の状態を細かく確認します。当院が施術によって痛みなどの不快な症状を解消できるのは、それぞれの方の状態に合わせた幅広い施術を提供することができるからです。
また、どなたにも安心してご利用いただけるように、痛みのない施術や、環境的な配慮にも力を入れています。
こんなお悩みは
ありませんか?
- 交通事故以降、首の痛みを感じている
- 事故の翌日から首の動作が不自由になった
- 首に衝撃を受けたせいか、事故以来体調が悪い
- 病院でもらった湿布を貼っているが改善が見られない
Aboutむち打ち症について
交通事故に遭った場合、瞬時に衝撃を受けるため、身体が防御動作をできないままダメージを受ける傾向があります。その衝撃が首にかかった場合、頸椎で炎症が起きて、首または手などの痛みやしびれとなって現れるのです。
頚椎は本来であれば、緩やかなS字を描いています。しかし、交通事故の衝撃によって本来あるはずのカーブが失われ、ストレートネックと呼ばれる状態になることもあります。このケースでは、本来は存在しない身体への緊張が継続して、肩や腰に負担がかかり、頭痛や吐き気のほか身体各所に痛みが現れることもあります。
4種類のタイプ
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頸椎捻挫型
首周辺に存在する靭帯や筋肉に、捻挫が生じた状態です。首の動作時に痛みが出る場合や、肩や首の動作が上手くできないなどの症状が見られます。
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根症状型
脊髄から分岐した神経に圧力がかかったときに出るものです。首の後ろ側の痛みや、手や腕に痛みやしびれを感じます。首をそらしたときなどに強く痛むことが多いです。
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バレ・リュウー症状型
椎骨動脈という脳に栄養供給する血管の血流が悪くなります。眼精疲労や頭痛、めまいや吐き気、耳鳴りや胸の苦しさ、声や喉の違和感、目のかすみなどが表れます。
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脳脊髄液減少症
髄液の圧力が上がってクモ膜が損傷し、脳脊髄液が減っていきます。安静にすることで自然治癒できる例もありますが、気圧や天候などで悪影響を受けることもあります。
Treatment主な治療内容
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手技療法
痛みや炎症の減少を確認したうえで、機能回復を目指す治療も展開していきます。
背骨の矯正を行うことで身体の可動を容易にしていきながら、筋膜や筋肉にも働きかけていきます。また、温熱や低周波を利用した物理療法も使って、出現している身体の痛みや筋肉の張りを緩和します。
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各種自費治療
自費治療のメニューにはなりますが、自賠責保険で0円での施術が可能ですので、お気軽にご相談ください。
各種自費治療