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10/27

冬のような寒さで、息が白む朝もまばらに出てきました。
布団から抜け出せない朝も増えてきて、朝の憂鬱を助長する寒さに言葉数が減る人々。冬の風物詩ですね。
体温が下がる原因にはいくつかの理由がありますが、
主なものとしてあげられる原因は、運動不足,栄養不足,筋肉量が少ないこと、などがあります。
つまり、基本的な寒さに勝つ術としては、運動をしてご飯をしっかり食べようということですね。
たくさん動いて筋肉をつけて、元から冷えにくい体を作りましょう。

こんにちは、スタッフのきまたです。
今はまだ暖かい日も多くありますが、もう暫くで指の動きもままならない程の寒さがやってきますね。

寒さ対策と言えば、学生の時分は皆がみんな、ポケットに入れてカイロを持ち歩いていた覚えがあります。
それが、今の小学校や中学校ではエアコンによる暖房がかかっている所が多いらしく、また、ひざ掛けにブランケットを用いても良いので、カイロを持ち歩く子は少なくなったそうです。
良い意味での時代の変化を感じますね。

近年では長時間の保温が利く湯たんぽや水筒、裏起毛生地の服などが寒さ対策の主流でしょうか。
私も去年、長時間の保温が利く登山用の水筒を買いましたが、中身が多い状態であれば半日経っても入れたてとほとんど変わらない熱さをキープしてくれていて、驚きました。

幸いにも、時代が進んで現代は様々な防寒グッズに溢れています。
内側から体を温める術を身に着ける努力ができればそれに越したことはないですが、近年の冬がそれだけでは立ち行かない寒さに切り替わってきているのも事実。
身体を冷やすと様々なリスクに晒されることになります。少しでも温かくして、頑張って冬を乗り切りましょう。

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