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晴れ間が続き、よく冷え込んだ朝には岐阜の養老山脈やら伊吹山らが一等綺麗に見えますね。
積もってもせいぜい2日、3日で雪解けが終わるこの辺りと比べて、岐阜の方は毎冬雪が降る度に大変な思いをされている事でしょう。しかし、それが分かっていてもやはり雪山を見ると趣深いものを感じます。
実際に大変な思いをしていないからこそ楽観的に口に出せる「雪山が好き」という言葉を、岐阜県民の方に是非とも多用していこうと思います。
近づきすぎず、遠目で見ているくらいが丁度良い。即ち、綺麗な花には棘がある理論ですね。

こんにちは、スタッフのきまたです。
綺麗な花には棘がある、という言葉に類似する組み合わせを考えることが好きです。

例えば
野生アライグマと狂犬病はニアイコール、とか
野良猫は概ねダニノミ持ち、とか
にんにくは美味いが口臭がえぐい、とか
「俺に触れると怪我するぜ」、とか
遠くから見る分の雪山は綺麗、とか。

一見すると魅力的でも近づくと危険なもの、意外と多いですよね。
好奇心は大事ですが、”それ”の本質を知らないという事が”危なかった”では済まない場合。こわいですよね。
無知では済ますことのできない問題に行き当らないように、危険へのアンテナは常に尖らせておきたいものです。

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