スタッフブログほった接骨院・治療院
9/1
長かった雨の日々が終わり、暑い夏が再び帰ってきました。
秋のような涼しさに慣れていた分、急な暑さについていけずに熱中症に罹患する方が急増しています。
平素より、一層気を付けてお過ごしください。
こんにちは、スタッフのきまたです。
9月に入りましたが、夏はまだまだ真っ盛り。更に、その猛暑を助長するマスク生活。
夏はともかく、いつまで続くか分からないマスク生活にどうも気分が上がらない、という方も多くなって参りました。
そこで今日は、夏でもたくさん食べられてしまうご飯。冷や汁 を紹介します。
「冷や汁」とは、元々は精進料理をベースとして各地に広まったもので、
平たく言うと、冷たい味噌汁にご飯を入れたものになります。
味噌汁自体は普段からご家庭で作る場合と同じなのですが、合わせ味噌や白味噌で作るのが一般的で、そこに
・お好みの厚さで輪切りにしたキュウリ
・適当に崩した木綿豆腐
・アジの干物から身をほぐしたもの
をいれ、十分に冷蔵庫などで冷やします。
そうしてそれがよく冷えたら、冷ご飯に好きなだけかけていただく、という、比較的簡単なご飯です。
また、材料の代用として、
豆腐は絹豆腐でも良く、
アジの干物は極論どの魚の干物でも美味しく、鯖の味噌煮の缶詰を使っても、美味しく食べることが出来ます。
栄養面については若干の疑義が残りますが、何はともあれまずは食べられることが最優先。
食欲の落ちている方は是非。