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鶴頂(別名:膝頂)

こんにちは日比です

最近は教科書や参考書、小説を読んだりして読書を楽しんでいます。自分はよく空き時間や仕事終わりに読んでいます。みなさんは読書が好きですか?
自分は昔は読書と言ったら漫画みたいな絵が描いてある本が好きでしたが、段々小説を読むようになりました。
社会人になってからも漫画読みますがそれでも自分で想像しながら読んだり、言葉の意味を考えて読むとまた違った視点で読むことが出来て面白いです。
個人的におすすめの小説ときたら先に紹介した伊藤計劃さんの「虐殺器官」もそうですが、元ネタとなったジョージ・オーウェルの「1984年」や、ハーマン・メルヴィムの「白鯨」、 ティムール・ヴェルメシュの「帰ってきたヒトラー」、 遠藤周作の「海と毒薬」、「悲しみの歌」、 ダルトン・トランボの「ジョニーは戦場へ行った」等ですね。

さて今回は「鶴頂」についてお話をさせていただきます。
鶴頂は奇穴に属しており、別名:膝頂とも呼ばれております。
場所は膝のお皿中央の上縁の窪みにとります。
因みに膝を軽く曲げると見つけやすいです。
名前の由来は膝のお皿が鶴の頭に似ていることからこの名がつけられました。
主な効果は膝関節全般の疾患と足のシビレに効果があります。

自分もよく膝の鍼灸するときによく使っています。
またご自身でも鶴頂を触れることが出来るので、よかったら触れてみてください。

それでは失礼します。

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